この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
知り合いに消費者金融のカードを貸してしまいました。少しだけの約束が、いつの間にか高額を借り入れされてしまいました。自分が返さなければならなくなり、途方に暮れました。自分が借りたお金ではないのに、という辛い気持ちがありました。警察に相談すると、カードを貸したこと自体が犯罪になると言われて、どうしようもできないと落ち込みました。
解決への流れ
どこがいけなかったのか見つめ直し、裁判所の申立の際にきちんと説明するようにしました。弁護士の方のアドバイスのおかげで、裁判官と面談は必要でしたが、免責してもらうことができました。周りの他の友人や、警察に相談している間は不安でたまりませんでしたが、弁護士に相談できて、解決させることができました。
自分を責めたままでは何も進みませんので、まずは専門家にご相談いただければと思います。どのようにして解決していけばいいかを、わかりやすくご説明致します。無事に解決に至り、ご安心いただけて良かったです。