この事例の依頼主
女性
相談前の状況
相談者は，未だに治療中であったにもかかわらず，事故から３か月程度で，一方的に治療費を打ち切られました。
解決への流れ
当職が代理人について，健康保険に切り替えたうえで，適切な期間の治療を継続しました。その後，適切な期間まで治療費だけでなく，その治療期間に応じた慰謝料と休業損害の賠償も受けることができました。
女性
相談者は，未だに治療中であったにもかかわらず，事故から３か月程度で，一方的に治療費を打ち切られました。
当職が代理人について，健康保険に切り替えたうえで，適切な期間の治療を継続しました。その後，適切な期間まで治療費だけでなく，その治療期間に応じた慰謝料と休業損害の賠償も受けることができました。
本件は，相談者側の保険会社も，実際には弁護士費用特約（弁護士費用が自身の保険から支払われる）を利用できるにもかかわらず，虚偽の説明をしていた悪質なケースでした。弁護士費用特約が自身の事故に適用されるかは，自身の保険会社の説明だけで判断せずに，必ず弁護士に相談いただくことが必要です。