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心がけていること
私のページをご覧いただき、ありがとうございます。
弁護士というと、皆様も敷居が高いとお考えになると思います。また、弁護士に対して皆様が期待することも様々でしょう。
私が日々の業務で心がけていることは、次の３点です。
１ 笑顔を絶やさない
お客様は、何らかのトラブルに見舞われています。そして、ご自分の力では対処が難しいと感じて、緊張しながら弁護士事務所のドアを叩くのだと思います。
そこで、その緊張をほぐすために、常に笑顔を絶やさないようにしています。弁護士が一緒に深刻になっても、明るい未来はやってきません。明るく、気さくに接して、不幸を笑い飛ばすくらいの気持ちでご相談を終えられるように心がけています。
２ 戦略立案
弁護士は、参謀です。
「法律や裁判例によるとこういう結論になります。」ということを教えるのではなく、「どうすればご依頼者様の希望する結論を導けるのか。」を徹底的に考えます。
常にゴールから逆算して、戦略を立案します。
３ 美しい仕事
裁判書面はもちろん、業務メールや電話対応など、細かいところまで丁寧に仕上げることを意識しています。
弁護士は、言葉を使う職業です。分かりやすさ、正確さ、そして丁寧さを兼ね備えた、プロとしての「美しい」仕事を心がけています。
【専門分野】
相続分野を専門に扱っています。
特に、相続事件の中でも、複数の不動産があるケースや、相続財産の中に株式が含まれており会社の支配権をめぐり紛争が生じているケースなど、複雑な相続事件を解決してきました。
このような相続事件を円満に解決し、「争続」の発生を未然に防ぐために、お手伝いできることがあります。
お困りの方は、お気軽にご相談ください。
【費用】
弁護士費用は、事件の内容によってご相談の上で決定しております。
柔軟に対応しておりますので、ご安心ください。
【アクセス】
各線池袋駅から徒歩10分と良好な立地です。
松平 和茂 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 第二東京弁護士会
学歴
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2008年 3月早稲田大学法学部 卒業
大久保 誠 弁護士の法律相談一覧
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遺産の分割について困っています。
３人の相続人で不動産と少しの預金を相続するのですが、
不動産を相続したいというふたりが、
不動産を相続しないひとり(私)に、遺産を三等分に分けることはできないといわれてしまいました。
不動産は住居つき賃貸アパート10戸なのですが、リフォームして、住居部分も賃貸にして、家賃収入を増やしたいそうです。
ローン返済にも支障が出ることを避けるために、そうしたいようです。
不動産を、どのようにしようと構わないのですが、そのためにお金を私がもらえないのは不等ではないかとおもいます。
リフォームして家賃収入増やさないと、生活に困るかもしれないのに、
私がお金を貰うというなら、
私たち(ふたり)の生活はどうでもいいということなのか、といわれて困っています。
わたしも含め、相続人３人ともそのローンの連帯保証人です。
私もなにももらえず、もし、アパート経営が破綻したときには、私も保証金を払うリスクもあるのです。立場は同じではないでしょうか？
今回の相続とは別で連帯保証人になっているので、相続放棄しても連帯保証人であることにはかわりありません。
査定の結果、とりあえずは売却してもマイナスになることはなさそうですので、
売却し、ローン完済して、残ったお金を分けることを私は望んでいるのですが、
売却することはしたくないそうです。
良い方法がないものかと困っております。
弁護士の先生方、お知恵をお貸しいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
どうしても不動産を売却したくないというのであれば，実際に不動産を取得する方を委託者，相談者様を受益者として信託契約を締結することも考えられます。
この場合，受託者を誰にするかが問題ですが，残るお一人が就任しても良いでしょう。
受益権を，家賃収入の３分の１とすれば，相談者様の経済的な不利益はなくなります。
信託は，税金の関係もからんで専門的なお話になります。
弁護士にご相談されるのがよろしいかと思います。
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
【複雑な案件も解決実績あり】兄弟間の仲や再婚による親族関係など、納得のいく相続は意外と難しいものです。遺産の分割協議は、単に割り算するだけでは解決することができません。今のご状況から前に進むためにも弁護士にご相談ください。
遺産相続の詳細分野
円満な相続に向けてサポ➖ト
私は、相続事件の中でも、複数の不動産があるケースや、相続財産の中に株式が含まれており会社の支配権をめぐり紛争が生じているケースなど、複雑困難な相続事件を扱ってきました。もちろん、相続に伴い多数の事務処理が発生しますが、ご依頼ただければすべて私が代行いたします。
相続事件を円満に解決し、「争続」の発生を未然に防ぐために、お手伝いできることがあります。
お困りの方は、お気軽にご相談ください。
よくあるご相談例
- 相続人がたくさんいる、音信不通になっている人がいる。
- 感情的になってしまい、当事者同士では話合いにならない。
- 相続財産に不動産や株式、保険などがたくさんあり、処理の方針に困っている。
- 遺言書が見つかったが、自分以外の相続人に財産をあげるという内容になっており、納得できない。
- 自分以外の兄弟は生前にたくさん財産を譲ってもらっていて、不公平である。
- 子ども達が遺産を巡ってトラブルにならないような遺言書を作りたい。
- 財産の分配基準だけでなく、使い道も指定しておきたい。
上記のご相談は、ごく一部のものに過ぎません。そして、相続は「争続」になりかねない危険を常にはらんでいるものです。
相続に関するお悩みがございましたら、まずはご連絡ください。
圧倒的な対応力
遺産分割の協議や手続きはもちろんですが、財産の使い込みや、寄与分などが問題となっているケースの解決にも取り組んでおります。
立証が難しい問題でもあり、弁護士としての経験・知見が必要とされます。
使い込みを疑っている・使い込みを疑われている、どちらの状況であっても、証拠をしっかりと集め、正当性を主張し、当事者間の遺恨が大きくならないよう、できる限り迅速かつ適切な対応を心がけております。
弁護士費用について
相続事件も一つとして同じ事件はありません。そのため、弁護士費用については、事件の内容によってご相談の上で決定しております。
柔軟に対応しておりますので、ご安心ください。